こんにちは。アイロンビーズが大好きなふくパパ(@fuku_papa1008)です。
この記事では、四角プレート1枚だけでツムツム風アイロンビーズを作る方法を紹介します。
ダイソーには四角プレートしかなかったニャ。
四角プレートだけでも作れるから安心してね。
ぼくが作っている、「ツムツム風アイロンビーズ」のキャラクターたち。
その時に使っているプレートは通常「四角プレート」と「六角プレート」です。

六角プレートを使うことで、「ななめ」が表現できるため、手と足がかわいく表現できるのです。

ぼくは、ちょっとのこだわりで六角プレートを愛用しています。
しかしこの六角プレート、ダイソーなどの100円均一ショップには売ってないことが多いんです。
ぼくはパーラービーズのものを使っていますが、おもちゃ屋さんに買いに行くかamazonや楽天市場などのネットショップで買うしかないんですよね。
なので、
- わざわざ買うのは面倒だな
- アイロンビーズにハマるか分からないし・・・
という方もいると思います。
そこで今回は、四角プレートだけを使った「ツムツム風アイロンビーズ」の作り方を紹介します。
この作り方を使えば、このブログの500以上のキャラクターを、100円均一ショップでも売っている四角プレートだけで作ることができますよ!
それでは、「ドラえもん」を例に、見ていきましょう♪
「四角と六角」と「四角のみ」の完成形の見た目の違い
まずは、「四角プレート」と「六角プレート」で作ったドラえもん。

次に、「四角プレート」だけで作ったドラえもん。

ちがいが分からないニャ。
えー、そうかな!?
言われてみれば、たしかにほとんど違いがないよね(笑)
どうですか?
見た目はあまり変わらないですよね(笑)
それなら「四角プレート」だけでもいいじゃないか!と思いましたか?
では、次に「六角プレート」用の図案を、「四角プレート」用に直してみましょう。
※でもぼくは頑固に手足は六角プレートの方がいいと思っています。
手に何か持たせる時も表現しやすいんです。
もし、余裕があったら購入してみてくださいね。
「四角と六角」と「四角のみ」の図案の違い

左が「六角プレート」、右が「四角プレート」手と足です。
このブログで紹介している作り方は、左の「六角プレート」です。
これを四角プレートで作るには、横のビーズの数を変える必要があります。
「六角プレート」は、アイロンビーズを横に6こ並べます。
これを「四角プレート」では、アイロンビーズを横に7こ並べます。

このように、四角プレートで作る時はビーズの数を「横7こ」にして並べれば問題なく作ることができます。
組み立て方
組み立て方は、「六角プレート」の時と同じです。


まず「胸パーツ」の上から「手・足パーツ」乗せます。

手と足の間に「横①パーツ」を差し込みます。
その後も、各記事の手順どおりに組めばOKです。
今すぐ作りたい!という方は、下のリンクからどうぞ。
おわりに

いかがでしたか?
このように、四角プレートだけでも「ツムツム風アイロンビーズ」のキャラクターが作れることをご理解いただけたと思います。
四角プレートしか持っていない方も、まずはこのやり方で作ってみてくださいね。
よーし、ほかのキャラもいっぱい作ってみるにゃ!
ほかにも、作っていて「こまった」や「分からない」ことがあればTwitter(@fuku_papa1008)やインスタグラムからお気軽にどうぞ。
ブログランキングに参加しています。この記事を「いいね!」と思ったら、下の「アイロンビーズ」か「にほんブログ村」のボタンをぽちっと押してもらえると嬉しいです。